溶け融けの月

かきたりないからかいてるの

ポエミー

突然詩とか書きたくなる時があるしそれが続くと馬鹿なので作詞家になりたいとか本当に阿呆みたいなこと考えることがある。

しかし才能なんでカスほどもなくてすぐ嫌になる。


さるさる日記によく夜中のポエムを書いていた。

あれはなかなか十代のやりきれなさとか青くささみたいなもの、言い方を変えれば中2くさいものが多くて今の自分からはでてこないような言葉とかぎあって良かった、と思う。

サービス終了でデータごと全消去されて、もうなんにも残っていないけれど。


書きたいことがある時に書くんじゃなくて、今日はなんかそーゆー気分じゃないんだヨ…って時に、ひねり出すようなこともしてみたいと思った。

10日くらい前からそんなことを考えて、最低でも1日ひとつ何か書いてみようと思って、こっそり登録しているピアプロに歌詞と言う名の散らしたことばを投稿している。


新規に投稿された作品を読んでいると、本当に曲をつけることを前提にした歌詞が多くてびっくりした。

わたしみたいな韻も踏まずメロディーのことなんか丸無視の作品なんかほぼないように思える。

そんな中でこんなもの投稿してもいいのかとも思うけど、この誰の得にもならない自分への課題をこなすのは割と楽しい。