溶け融けの月

かきたりないからかいてるの

春はフルーツ

春はフルーツ。
だんだんに日が長く暖かくなり、ベースの色はオフ白やアイボリー、黄色やベビーピンクなど明るい色がよい。

夏はマリン。
トリコロールはなおさらだ。カゴバッグもよい。
カットワンピをさらっと着るのがよい。一方、ドレスやベビードールを一枚で着るのも面白い。プレオータムにドキドキするのも趣がある。

秋はハロウィン。
月や星、少し毒々しいようなモチーフは毎年楽しみにしている。ましてやライダースなどのアウター類が増えてくるのはとても趣深い。セットアップなどが並ぶ様は改めて言うまでもない。

冬はチェック。
コート類はいうまでもない。アクセサリーやオリプリドレスも、またブーツも、クリスマスプレゼントをねだるにとても似つかわしい。後半になってアトリエセールの頃には、ほとんどのものがマークダウン対象になってしまい、よい感じがしない。

好きすぎて、嫌い

夏物予約が始まったけれど、あれもこれも可愛かった。
しかし可愛いなと欲しいなは違うし、欲しいなが手に入れられるとも限らない。
軍資金には限りがある。
そのなかでもっとも自分が欲しいものを吟味して、考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えていると、段々好きなもののことなのにもうやだ考えたくない、なんでこんなに苦しいの…ってなる。
好きすぎて嫌い。つらい。

進行すると、
もうクローゼットにたくさん服はあるんだし着るものには困ってない。買わなくてもいい。
という悟りを開く。何がしたいんだ。

まあそれはとても正しいのだけど、だけど、馬鹿につける薬はないのですぐにお熱はまた上がる。


年々可愛いなが着たいなと繋がらなくなってきている。

可愛いな≒好きだな

可愛いな≠これを着た自分が好きだな


ピンクやラベンダーなどがきつい!と思い始めてからどんどん加速していく。
最近は喪服か!ってくらい黒を好んでいる。
あ、でもネイビーとかにも手を出し始めた。

着道楽はまだまだ続くけれど、どういう道を歩いていくのか自分でも楽しみである。
とりあえずイチゴラベルとレモンだ。

フラストレーション!

着たい服着られないのがストレスであります。

ほしい服と着たい服と着られる服のギャップがあるのであります。

バランスが悪いのであります。

着ない服は棄てる売るべきだけど、

ときめくものばかりだもの捨てられないよ。

代わりにいろんな物を捨てました。

ごみ袋いっぱいに着ない服汚ない服古い服捨てました。

少しだけすっきりしました。

こんまりたたみ

何気なくつけたテレビで衣類の畳み方レクチャーを見た。
ズボラ+着道楽なのでタンスがぱんっぱんだったので、試しに引き出しの中身を全部引っ張り出して畳んでみたら、あら不思議。
みしみしに詰め込んでたTシャツは、まあみっちり詰まってはいるけれど開け閉めがらくらくに。
スカートやワンピ類、パンツ類は隙間が出来た。


それを見ていた主人が、俺の引き出しもやって、要らない服は捨てていいから。というので今日実行。
くったくたになってない服だけを畳んだら、半分以下になってしまった…


明日なに着て生きていく?

ポイしてだんしゃりばんばん

いや、してないんですけどね断捨離。

Googleで「服」「多すぎ」というワード検索をしていたところ、小町のページがたくさん出てきて驚きました。

服が好きで、毎日違う服を着ても1ヶ月過ごせるのに、それでも買ってしまうと。

あなたはわたしか!という人が何人もいて、あぁ、同じようなひといるんだ…という安心感がありました。や、安心しちゃダメなんだけどさ。

断捨離が流行っている昨今、やってみたいなと思わなくもありません。
でも、どれもこれも好きで手離せそうにないのでやったことないですし、なんとなくやる気が起きないのです。
なまじ今は授乳期で着られないワンピース類は、卒乳してから考えよう…と手をつけていません。

矛盾というか意味がないことなのだけど、そのくせ「授乳期が終わったら着たい!」と言いながらワンピースを買ったりもしてしまいます。

我ながらバカだなとも思うんです。
最近はオークションで欲しかったけど買えなかった過去ものを、値段と状態を吟味しつつ手に入れています。